社会福祉関連事業を営む中で、施設の拡充をするために資金調達が必要とのことで、事業計画の策定支援、公庫面談の予行練習などご支援をしました。
障がい者の方の生活水準を高める上で、非常に有意義な事業をされていたのですが、創業者の方の想いであったり、社会的な意義、事業の見込みといったものが当初の計画では伝わってこなかったので、ヒアリングを繰り返す中で、創業者の方の熱意を表すキーワードを盛り込んだ上で、どのように公庫の担当者に伝えるか面談シミュレーションを実施した結果、満額ではないものの資金調達に成功しました。