【特集】創業時困ったこと特集⑯~お金が溶ける!

先日、先日、会社を起業したばかりの社長さんが、事務所にやってきて、 「お客さんに認知されるまで時間がかかるので、売上が軌道に乗るのにはあと3か月くらいかかるかな。。。それにしても、せっかく公庫から借入したのに、お金がどんどん減っていく。”溶けていく”感じだよ。」 とおっしゃってました。

この”溶けていく”という感覚は、起業あるあるの一つだと思います。 会社員時代は、給料の範囲内でしかお金は出ていかないので、よっぽどのことがなければ、現金が急速に減っていくということはないと思います。 ところが起業すると、売上があろうがなかろうが、人件費や家賃、通信費などは必ず発生しますから、安定した売上を確保できるまでは、当然手持ちの現金は減っていきます。そうまるで溶けていくように。

どんなに順調に立ちあがってもこれは嫌なものです。どれくらい売上げることができそうか。売上が少なくてもどれくらい持ちこたえることができるのか? 起業する前に資金計画を作って把握しておくことが大事だと思います。 銀行に言われたからではなく、自分のビジネスのために作りましょう。 作り方がわからないようであれば、当事務所にご相談ください。 松山会社設立パートナー 森 貴弘