
2026年10月1日、愛媛大学において、社会共創学部・法文学部の授業「原価計算論」と併催で会計教育講座を開催しました。今年で3年連続の開催となります。
今回は、決算書の見方、公認会計士の仕事や試験、資格取得後のキャリアなどについて、現役の公認会計士が自身の経験を交えてお話ししました。当事務所代表の森は、冒頭の挨拶とトークの進行を担当しました。
学生の質問に、実体験を交えてアドバイス
学生の皆さんからは、事前に次のような質問が寄せられていました。
・短答式試験直前の過ごし方や就職活動について
・各科目の勉強法、公認会計士のキャリアの幅や具体的な業務内容について
・原価計算を学ぶ際に意識していたこと
・公認会計士が社会でどのように活躍しているか
これらの質問に対し、登壇した会計士が、それぞれの受験経験や実務経験を踏まえてアドバイスしました。
また、ゲーム好きの会計士が任天堂の決算数値の推移を詳しく解説する場面もあり、身近な企業を通じて、決算書を読む面白さを伝えました。
愛媛大学の卒業生が語る、挑戦とキャリア
登壇者には愛媛大学の卒業生もおり、学生時代や就職についての話に加え、会社を退職して公認会計士試験に挑戦し、1回で合格した経験も紹介されました。
一度きりの人生を後悔しないように行動しているという思いとともに語られた経験は、学生の皆さんが自身の進路や将来を考えるうえで、貴重な材料になったのではないかと思います。
公認会計士を目指して勉強している方にも、これから目指すかどうかを検討している方にも、学習や進路選択のヒントとなる機会になっていれば幸いです。
今後も、会計教育を通じて、会計を学ぶ面白さや公認会計士の仕事を伝える活動に取り組んでまいります。
ご参加いただいた学生の皆さん、ご協力いただいた大学関係者の皆さま、登壇いただいた公認会計士の皆さまに、心より御礼申し上げます。

