会計ソフト変更事例(飲食業D社様)

会計期間の途中でのMFクラウド会計へのデータ移行を支援しました。

飲食店を複数店舗営むD社様にて業務の効率化と月次決算の早期化の観点から会計ソフトの移行を支援しました。
今回のシステム移行の主要ポイントは

①自社開発の販売管理システムから店舗別の管理損益数値を迅速に会計システムに取り込む。

②会計ソフトで作成した支払債務データをそのまま、インターネットバンキングで取り込み、記帳データを支払まで加工せずに連携する。

③MFクラウド給与計算ソフトで部門別の給与を計算して仕訳として取り込むとともに、社会保険料等控除後の支払いデータを、インターネットバンキングで取り込み、記帳データを支払まで加工せずに連携する。

もちろん、銀行口座やクレジットカードとの自動連携は実施しています。

トライアンドエラーを繰り返しながら、1か月は既存システムと並行稼働しながら、実際に目標とした月に本番運用を開始することができました。既存システムからクラウドシステムへの切り替えを検討されている方はご相談ください。